2021-07-08 第204回国会 参議院 議院運営委員会 閉会後第2号
今、大臣の答弁ですと、本当にバラ色に近いような答弁だったんですけれども、実際、現場は、私、常磐線で国会来るときに必ずアメ横通って様子見ながら来ます。
今、大臣の答弁ですと、本当にバラ色に近いような答弁だったんですけれども、実際、現場は、私、常磐線で国会来るときに必ずアメ横通って様子見ながら来ます。
特に、緊急事態宣言が再々延長になって、私は茨城県の取手が地元なものですから、必ず帰りに、宿舎以外に帰るときは上野のアメ横を横断して常磐線に乗っていきます。昨日もアメ横のあるお店に行ったところ、この緊急事態宣言が延長になると、次の週にテナント募集というのが貼り出される。特に、飲食店で時短営業を余儀なくされたところなどは特にそうです。
アメ横とか何かで買うときに一々番号を出すかといったら、そういうことではないと思いますから。
物まねをする国とか言われて、にせものがあって——時間があるから余計なことを言うんじゃないんですが、昔、上野のアメ横へ行くと、メード・イン・USAと書いてあって、買ってくるんですよ、みんな。どこがUSAなんだ、これはにせものなんですね。昔ですよ、昔。これはUSAと読むからいけないんだ、メード・イン・ウサと読むんだ、こういううそみたいな話が実際あったんですよ。
○正森委員 大臣、ここにアメ横で買ってきた靴があるのですわ。委員長のお許しを得て持ち込んだのですけれども、これ、立派な革靴でしょう。——うなずかれましたからね。ところが、これが運動靴ということで入っているのですよ。スポーツ用品ならこれはTQ枠の範囲外なんですわ。だから、これは外側は完全な革靴で、これ、七千八百二十円で売っているのですよ。
私はこの間アメ横に行きましたら、やはりその日その日でみんな違うわけです、野菜にしても何にしても。そのときに値段を朝全部つけなさいと、これは大変なことだと思います。税金を全部それを書きなさい、これは大変ですね。だから、逆に言えば、内税方式であるなら消費者の方でそれは百三分の三入っておると考えていただければいいわけですね。
○国務大臣(村山達雄君) 私も一日に自分自身アメ横を見ました。その後、テレビでいろんな報道も知っておりますし、それから大蔵本省、国税庁、税関に寄せられました問い合わせ件数、その内容、それから各関係省庁に寄せられたものも概括して聞いております。概して感じで言いますと、納税者の方も事業者の方も平静に受けとめておられるというのが一般的な印象でございます。
先ほど大蔵大臣は、一日の日にアメ横に行って調べてきた、こう言われましたけれども、私は二日の日、北海道から東京まで出てきました。その私の短い経験からいいますと、JRはこれは完全に書きかえしておりました。それから、千歳から東京まで来る航空便では千二百円払い戻しをしてくれました。これは通行税の関係ですね。それから、JRの中で弁当を貰いました。
○村山国務大臣 四月一日に消費税が発足いたしましてから、私もアメ横へ行きました。見ましたのはゴルフ用品を扱っておる二木商店と、それから鮮魚を扱っている石山商店でございました。
大臣もアメ横に行かれて買い物をされたということであるわけでありますが、決してスムーズにはいっていない。現実に四月一日には経済企画庁に四百四十五通の抗議の電話があった。そして通産省には午前中に五十通話、昨日は経済企画庁には三百二十一通話、そして公正取引委員会には百四十一通話。ほとんど便乗値上げ。私も現実に、きのう来るときに名古屋駅で地下街に入りましてコーヒーを飲んできました。
○吉井英勝君 取引高税につきまして私も物の本、資料等繰ってみたんですが、昭和二十三年九月一日から当時の芦田内閣は戦後財政の穴埋めの絶好の財源として取引高税を導入して、一々売上領収書百円につき一円の取引高税証紙を張らなくてはならないということで、実施されてから一週間目の九月八日に大蔵省の役人の方が東京のアメ横と銀座の実施状況を見に行ったら、その場で百二十件の違反を見つけた。
○国務大臣(宮澤喜一君) 終戦の直後でございますので、何とか財源が欲しいということで取引高税をいたしましたが、今、吉井委員のおっしゃいますようなアメ横とかなんとか、そういうことは確かにございました。
そういう土台づくりを行政がやったときに、それじゃそこに商店街をちょっとつくってみようかとか、上野のアメ横に似たようなものをやろうかとか、これは余りかたいこと言わずどんどん民間の投資を受け入れる、こういう姿勢でいいと思います。これが一つ。 二つ目は、住宅の張りつけだと思います。中高層の集合住宅、アパートですね。公団がいいかどうかということになってきますが。
それからもう一つは、第二市場、現金問屋というのですね、私どもこれはブラックマーケットと言っておりますが、東京でいえばアメ横ですね、ああいうものです。この現金問屋のシェアがかなりあるのですね。 あと十五分しかございませんから、時間がございませんから多くを申し上げることはできませんが、今申し上げました、例えばアスコンプの問題にしましても、現金問屋を通じて病院へ行っておる。
東京でいいますとアメ横みたいなもの。薬のアメ横ですね。この第二市場、これは合法的であるわけですね。正規の手続をして許可を受けてやっておる。ですけれども、その営業が果たして信頼できるのかどうか。極端に言いますと、このブラックマーケットがあるために、錠剤その他そういうものは割合長くもてるものですから、ブラックマーケットから仕入れてくるわけですよ。
要すれば、アメ横へ行くようなかっこうになって、みんなどこの商社でもこのときとばかりに押しかけていってやった結果、来るべきものが、またかえってはね返りの方が大きくなるということは、いま大臣が言われたようにわれわれも危惧しているところなんです。
○小川(新)分科員 アメ横に行くと、いま百二十円くらいです。百五十円くらいのもあります。山本山みたいないいのは高いのです。大体大臣のお答えが正しいのです。 生産者のノリはいま一枚幾らしておりますか。